2020年12月号の真光書店おすすめの1冊!は
『半沢直樹 アルルカンと道化師』です。
池井戸潤著 講談社刊 1,760 円(税込)
「やられたら、倍返しだ!」
「半沢直樹」シリーズ待望の最新刊
東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹のもとに、大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術系出版社・仙波工藝社を買収したいという案件が持ち込まれる。
大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗する半沢だったが、やがて背後にひそむ秘密の存在に気づく。有名な絵に隠された「謎」を解いたとき、半沢がたどりついた驚愕の真実とは――。
江戸川乱歩賞作家・池井戸潤の真骨頂ミステリー。大ヒットドラマ「半沢直樹」シリーズの原点。明かされる真実に胸が熱くなります。是非ご一読を。
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