今回は毎年調布で行われる、映画のまち調布シネマフェスティバルの上映ラインナップをご紹介します。

新作から名作まで、幅広い作品が取り上げられています🎥

掲載しているすべてのイベントは、新型コロナウィルス感染の拡大状況により、中止・延期・変更になる可能性があります。おでかけになる際は必ず主催者にお問い合わせ・ご確認のうえご参加ください。

2月号の地域の歴史を訪ねては

『稲城市周辺に残る義経の足跡を辿る』です。


稲城市から川崎市麻生区にかけては、その昔、鎌倉古道が通っていたと考えられています。そのため、川崎市多摩区との境目にある小沢城址をはじめ中世の史跡が数多く残されています。稲城市周辺に残る源九郎義経の伝承をご紹介します。


ぜひご一読ください♪

2月号のあらすじで読む名作の本棚は

『はてしない物語』

1979年に出版されたドイツの作家ミヒャエル・エンデのファンタジー長編小説です。

言わずと知れた映画『ネバーエンディング・ストーリー』の原作です。


チビでおデブの主人公の少年が、本屋で一冊の本と出会い、その物語に夢中になるにつれて、いつしか自らその物語の中に飛び込む大冒険のお話しです。

ぜひ記事をご一読ください📚

読者の皆さま

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

調布市、三鷹市、稲城市、狛江市、府中市の市長様をはじめ

みなさまより新年のご挨拶文をいただきました。

ありがとうございました<(_ _)>

調布市長 長友 貴樹さま

『月刊武蔵野くろすとーく令和3年新年号に寄せて』

三鷹市長 河村 孝さま

『「第5次三鷹市基本計画」の策定に向けて』

稲城市長 髙橋 勝浩さま

『市制施行50周年の節目を迎えて』

狛江市長 松原俊雄さま

『人にやさしい魅力あるまちづくりを推進』

府中市長 高野 律雄さま

『市民が安全・安心な生活を送れる施策の展開を目指して』

公益財団法人 調布市文化・コミュニティ振興財団 理事長 荻本 貞臣さま

『芸術・文化の新しい楽しみ方を』

医療法人社団 東山会 理事長 小川 聡子さま

『希望の光を忘れず共に歩む1年でありたい』

株式会社角川大映スタジオ代表取締役社長 小畑 良治さま

『こんな時だからこそ映画の持つ力を』

真光書店 代表取締役 矢幡 秀治さま

『「おすすめの本を毎月紹介」紙の本を楽しみましょう!』

㈱ジェイコム東京 調布局局長 松野 紀志人さま

『新たな一年を迎えるにあたって』

ホテルコンチネンタル府中総支配人 大住 佑さま

『皆様とのご縁を大切に共に全力前進』

1月号のわが街トピックスは

『謎解き地域ラリー~OKSからの招待状~』です。


フードパントリーなど「住民主体のまちづくり」に積極的に取り組んでいる府中市押立・車返ささえあい協議会(OKS88)が、12月5日(土)に開催した、地域の小学生たちを対象に“謎解き地域ラリー”の模様をレポートです。

コロナでステイホームが続く昨今ですが、感染対策をしながら子供たちが謎解きに挑戦しました☆

2021年1月号の今月の絵手紙です。

『鯛と南天―謹賀新年 難を転じて福となす―』

この一年が心落ち着く一年となることを願ってやみません。

絵手紙でホッとひと息。

今月の武蔵野アート散歩では、

大國魂神社参拝の折にはぜひお立ち寄りいただきたいカフェ・サンク☕のご紹介と

(土日祝は飲み物を注文すれば、分厚いトーストやサラダなどモーニングセットがなんとプラス100円にて!)

調布市文化会館たづくり、泉の森ギャラリーで開催される

『調布市武者小路実篤記念館移動展「愛と美の宝庫」〜実篤記念館収集名品展〜』

『木のヒンメリ Kimmeli展』

『泉の森カフェギャラリーウィーク』です🎨

今月の真光書店おすすめの1冊!は

『よくわかる山岳信仰』です。

瓜生 中 著 KADOKAWA刊(角川ソフィア文庫) 1,056 円(税込)


山を神聖視して信仰の対象とする日本人の山岳信仰を紐解く!

日本人にとって山はなぜ「神聖な場所」なのか。山には人知を超越した何者かがいる―日本民族が太古から抱いてきた素朴な崇敬の念にこそ、山岳信仰の原点がある。

宗教以前にまで遡り、原初信仰や山の民の様相、仏教や神道との習合、密教との融合による修験道の成立等をやさしく解説する。

出羽三山、大峰山、立山、白山、木曾御嶽山ほか、各地の主要な霊山も紹介。暮らしと密接に関わってきた「山」をめぐる信仰の受容と変遷から、日本の歴史文化の基層を知ることができるおすすめの入門書。